生年月日からあなたの潜在能力や社会性を活かせる場所と時期が分かる

「復古暦四宮推命(ふっこれきしぐうすいめい)」


生年月日からあなたの潜在能力や社会性を活かせる場所と時期(タイミング)が分かる

「黄帝復古暦四宮推命(こうていふっこれきしぐうすいめい)」

 

黄帝復古暦四宮推命とは、

一般的な四柱推命と違い、今の甲子暦ではなく「黄帝暦」と呼ばれる甲寅暦を使用します。

なので今までの四柱推命とは違い、10個の変通星と干合さえわかればあとは理論が簡単です。

もちろん、レッスンすれば簡単に変通星も干合もすぐに覚えられますよ!

 

あとは命式と呼ばれるものから4つの宮に分けて、自分の先天的に持っている能力を知ります。

行動宮(社会宮)」と呼ばれるものから、社会性や今の現実の中での自分の運気に合う行動パターンを、

意識宮」と呼ばれるものから、自分の考え方からの行動や潜在能力、まわりに与える影響を、

そして「潜在宮」から、自分の本当に潜んでいる潜在能力や自分が生まれてきた意味・何を目指すかを、

最後に「遺伝宮」からは、親からの遺伝・受け継がれたもの、また深層心理も表します。

 

特に潜在宮」には自分の潜在意識の中に埋もれている99%の潜在能力が秘められています。

復古暦四宮推命の最大の目的は、この潜在宮の潜在能力を最大限に発揮させようとすることです。

そうすることで、普段の生活でも、社会に出てどんな目標を持って進むべきかが見えてきます。

 

そして、命式で観た自分の性格や能力を社会でどのように、どのタイミングで活かすか活かせるか、

大運や「流運(年運・月運・日運)」と呼ばれるものから見つけていきます。

この大運や「流運」から良いタイミングを見つけることが大事で70%くらい重視します!

 

命式」が自分の乗った船なら、大運」は人生の航路図でもあり天気予報でもあります。

自分がどんな船に乗ってるのかを命式」で観て、

大運」で人生の航路図、つまりどんな方向へ進んで行けばいいのか、

また、その航路は天気は晴れて穏やかなのか、嵐で大波に揺られるのか・・・

また、その行きつく先はどんな未来なのかを観て行きます。

 

さらに、外神」と言って相手やまわりからの影響も加味しながら観ていくことで、

今置かれた状況でどう行動し社会性を活かすか、また今度どういう方向へ進んでいくべきか、

人生の行路を助けてくれるのか、はたまた邪魔してくれるのか。。。

いろんな面から深く、そして楽しく観ていくことができますよ♪

 

と、いろんなことを書きましたが、

これもぜ~んぶ、10個の変通星と干合さえわかれば、あとは理論は簡単にわかっちゃいますよ♪

もちろん、レッスンの中でどんなイメージか教えていきますよ!

 

 

(例:一般的な四柱推命と黄帝復古暦四宮推命の命式と大運の違い)

 

では一般的な四柱推命と黄帝復古暦四宮推命でどう違うのか、オイラの命式と大運を観てみましょう^^;

 

(※一般的な四柱推命の場合)

年:癸丑己 偏財 比肩

月:戊午己 劫財 比肩

日:己丑己    比肩

時:丙寅甲 印綬 正官

 

大運 35歳5か月~ 甲寅 正官

 

こんな感じです。

 

(※復古暦四宮推命の場合)

それでは、復古暦四宮推命で観るとどうなるかというと・・・

年:癸丑辛 偏財     偏財付食神

    癸     

月:丙午己 正財付印綬  比肩付比肩

  壬 己  

日:己丑癸 比肩付比肩  比肩

  己   

時:甲寅甲 劫財付正官  劫財付正官

  戊 戊 

              (内神) (外神)      

大運 35歳5か月~ 壬寅  正財   劫財

 

まあ、実はどっちにしろオイラ全く占い師っぽくないんですが^^;

(てか、他の占いや手相観ても占い師っぽく、ましてや断易やるようには観えないらしい。苦笑)

たしかに、みんなから占い師っぽくない占い師って言われます(笑)

 

こんな感じです。ちょっと(イヤ全然?)違いますね^^

復古暦四宮推命はいわゆる神殺など難しい用語は一切使いません。

10個の変通星(一般的な通変星のこと)と干合、

そして相手やまわりを表す外神から全て見ていきます。

なのですぐにイメージも掴めるし、

すぐに自分や家族の事も簡単に楽しく占うことが出来ますよ♪

 

ちなみに、実は復古暦四宮推命の命式と大運、外神で観て、

初めて占い師っぽくない占い師(笑)、

「津軽の占い師」やまちゃん誕生のキッカケもわかるんですよ^^

 

大運が今の前の大運は「癸卯」で「偏財」でした。

              (内神) (外神)      

大運 25歳5か月~ 癸卯  偏財   比肩

 

偏財は社交性ですね!

社交性を求めたら、外神は「比肩」で「頑張れよ~応援してるよ♪」ってことです。

オイラの命式の「癸」が社会性で発揮するときです!

社交性を求める時期なんですね~。

その結果、実はこの外神に潜んでいるのが「辛」で「偏印」なんです。

「偏印」は「占い」ですね。

社交性を求めた結果、潜在的に引き上げられてた「辛」「偏印」が活かされるタイミング!

この大運のタイミングで「津軽の占い師」やまちゃんがひそかに青森でデビューし始めたわけですね^^

この大運の終わり近くに、先生に誘われてさらに占いのスキルアップを求めて東京へ出てきたのが、

「津軽の占い師」やまちゃんが今東京で本格的に占い師として活動するタイミングだったんですね~♪

 

しかも、外神から意識宮には「傷官」が付いてきます。

社交性を活かすと、まわりから「もっと感性(インスピレーション)活かしてね!」ってことです。

これが、オイラが感性を活かしつつ占う「六爻断易」という卜占(ぼくせん)にたどり着くわけですね^^

 

こういうことも復古暦四宮推命だからこそハッキリとわかっちゃうんですよ♪

楽しいでしょ~~~^^

 


【個人レッスン&グループ講座について】
レッスンについてですが、基本的にテキストに沿って進めていきますので、
だいたい初心者で個人レッスンorグループ講座2時間コースで18回
が目安となります。

テキストは当日配布いたしますのでご安心を^^

※個人レッスンの場合はお客様のペースに合わせますので、下記はあくまで参考です。

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※スケジュール例として

【黄帝復古暦四宮推命 講座内容 ※個人レッスンorグループ講座2時間コース

   1回目・・・東洋占術の基礎(1) 陰陽五行・十干十二支について

  2回目・・・東洋占術の基礎(2) 五行の生剋と関係性、五行と十干十二支の象意

                      十干の干合と五行の変化

  3回目・・・復古暦四推命(1) 黄帝復古暦の仕組み、暦について

  4回目・・・復古暦四宮推命(2) 命式の出し方(時差・均時差・日の変わり目・天干)

  5回目・・・復古暦四宮推命(3) 変通星の求め方と意味、関係性について

  6回目・・・復古暦四宮推命(4) 四宮鑑定法(復古暦四宮推命独自の鑑定法!)

  7回目・・・復古暦四宮推命(5) 干合変通星(復古暦四宮推命の肝の部分!)

  8回目・・・復古暦四宮推命(6) 通干作用(通干・異通干・干合通干)、身旺身弱、

                      例題で実際に命式から性格等を読み解いてみる

  9回目・・・復古暦四宮推命(7) 立運(大運)の求め方、大運変通星

 10回目・・・復古暦四宮推命(8) 大運(行運)鑑定法、大運(行運)での通干作用

 11回目・・・復古暦四推命(9) 流運(年運流年・月運・日運)の求め方と観る方法

 12回目・・・復古暦四宮推命(10) 運気アップ開運方法と時期・姓名判断観法

 13回目・・・分類占(1) 結婚運・相性、仕事運・適職

 14回目・・・分類占(2) 吉日判定・吉日算出法

               (会社設立日・結婚入籍日他吉日算出法、社運や社長との相性など)

 15回目・・・復古暦四推命・奥伝(1) 主と客・内神と外神、外神の求め方

 16回目・・・復古暦四推命・奥伝(2) 周りからの影響、命式・大運・流運での観方

 17回目・・・復古暦四宮推命・奥伝(3) 奥伝も含めた総合観方(実占鑑定)

 18回目・・・総まとめ・実占テスト・修了式